【体操×かけっこ×受験体操×行動観察】
小学校・中学校受験をお考えの方におすすめのです。
【スクール満足度100%】22年度アンケート結果
「体操」「かけっこ」「受験体操」「行動観察」にプラスして、プレ・ゴールデンエイジの考え方やコーディネーショントレーニングなどを取り入れ
【思った通りに自分の体を動かせる】【小学校受験をお考えの方】など
幼少期の運動神経への刺激が、将来の運動能力のみならず「学力向上」にもつながるというデータもあります。
明るく!元気に!安全に!何より「楽しく!」をモットーにレッスンを実施してまいります。
【体験受付中】
体験費:1,000円(税込)
※電話予約も承っております。
体験は、第1・2・3週目のレッスンがオススメとなります。
対象:4歳児〜5歳児[年中〜年長児]
日程:火曜日・金曜日
時間:15:20~16:20
定員:8名
(2018年4月2日〜2018年4月1日)
(2017年4月2日〜2017年4月1日)
※レッスンの際には、感染症対策のため定期的に換気を行っております。ご了承ください。
レッスン内容
【毎週する運動】(20分程度)
準備体操・体をスムーズに動かせるようにする運動など
【体操種目】(前半20分程度)
第1週目 鉄棒
第2週目 跳び箱
第3週目 マット
第4週目 進級テストなど
【かけっこ種目】(20分程度)
第1週目 スタート練習など(瞬発系)
第2週目 サーキットトレーニング(ピッチ系、俊敏性)
第3週目 サーキットトレーニング(ストライド系、体幹)
第4週目 指示行動(記憶・コーディネーショントレーニングなど)
※運動会の練習も含め5月~10月はかけっこを中心に、
11月~4月は体操を中心にレッスンを進めていきます。
テレビゲームや室内玩具で遊ぶことが増えたり、外で遊びたくても「公園のルールが厳しい」などなかなか外遊びの時間が少ない現代の子どもたちにとって、運動の機会の確保はとても重要です。全国の抽出調査で行われている体力・運動能力 調査の結果を見ると、幼児期の外遊びの頻度が高い子どもほど、運動習慣が身に付いていて、体力テストの合計点が高い傾向を示しています。スポーツ庁は「外遊び習慣が就学後の運動習慣の基礎を培い、体力向上の要因の 一つとなっている」と分析しています。
「プレ・ゴールデンエイジ」とは 、 神経系の 発達が著しい4歳〜9歳頃をいい、脳をはじめとした神経回路の発達が急ピッチで進む大切な時期です。運動能力の基礎は、この年代に形成されます。この時期の子どもは、長続きはしないものの、高い集中力をもっているという特徴があります。この時期に多種多様な動きを体験させ、体を動かす楽しみを知ることが、その後の動作の習得や専門的な技術の上達へとつながっていきます。
コーディネーショントレーニングで鍛えることができる能力には7種類あります。
1,変換能力:状況に応じて、適切に対処する能力。
2,リズム化能力:リズム感といわれるもので、音楽に合わせたり、タイミングを合わせる能力。
3,定位能力:相手との距離感や、位置関係を把握する能力。ボールをキャッチしたり、人とぶつからないように歩くなど。
4,バランス能力:いわゆる、バランス感覚。うまくバランスをとることや、倒れそうになっても自分で調整できる能力。
5,連結能力:「カクッ、カクッ」とした動きではなく、スムーズに動くことができる能力のこと。
6,反応能力:何かの合図に対して反応す能力。陸上や水泳のスタートなど。
7,識別能力:体の動かし方や、適切な力加減を判断する能力。相手にボールを投げたり、蹴ったりするときなど。
「体操」「かけっこ」の練習に加えて、コーディネーショントレーニングや神経伝達トレーニングを行います。